妊娠初期の妊娠中の食事の注意点
妊娠初期(4週~15週)には、お母さんのお腹はまだあまり大きくなっていません。
* つわりの対策
妊娠初期にはつわりあることが多く、自分の好きだったものでも食べられなくなることがあります。お腹がすくと気持ち悪くなる、という人が多いかもしれません。そういう場合、気持ち悪くなるからといって食べ過ぎてしまうのは良くありませんので、妊娠中の食事の初期段階としては、出来るだけ少ない量をこまめに食べているといいでしょう。
胃が空っぽにならないように、一日3食にこだわらず、クラッカーや果物など簡単に食べられるものを好きなときに食べられるようにしておくといいと思います。また、つわりが酷く嘔吐をしてしまう場合、水分不足になるとつわりの症状はひどくなってしまいましので、甘みの少ないもので十分水分補給するようにしてください。
食欲がなくても、空腹を避けるためにお菓子ばかり食べるのは良くありません。体調が良くない時や食事を作るのが面倒な時の妊娠中の食事は無理をせず、簡単に食べられる冷奴や鍋物、さしみなどにすると良いでしょう。この時期の妊娠中の食事は食べられるものを食べればよいですが、塩分の取りすぎには注意してください。
* 赤ちゃんの状態と栄養
お腹の中の赤ちゃんの血液や筋肉、内臓が作られる時期です。発育を促すような良質のたんぱく質をたっぷり取れるように心がけましょう。また、血や骨になるカルシウムや鉄分は不足しがちになるので妊娠中の食事にはできるだけ取り入れるように心がけてください。
お母さんが食べたものが赤ちゃんの栄養になる割合はまだ少ない時期ですので、2人分と考えて食べ過ぎると妊娠中期~後期にかけて体重が増加して身体に負担をかけてしまう恐れもあります。また、妊娠前~初期の食事に葉酸が多く含まれるものを取り入れると、赤ちゃんの奇形の発生率が抑えられるようです。
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